【泳法研究通信 2009年5月号】少数精鋭!?で存分に泳ぎました! [練習会]

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泳法通信6月号

目次

1 今回の参加人数は‥?!

2 伸プライベートレッスン

3 個性派指導術!?

4 大抜手も存分に!

5 ふんどしオニ

6 最後の締めは!


1 今回の参加人数は‥!?
今回は小倉先輩のご尽力の結果武蔵大学の貸し切りプールでの練習となりました。
そこで気になるのはやはり参加人数ですね!

参加人数ですがなんと‥

高村先輩
小倉先輩
尾上先輩
柴山

幡谷
松山


計7人でした!笑

この人数で貸切プールを贅沢に使い今回の練習会は開始いたしました。


2 伸 プライベートレッスン!?
若手4人に先輩方3人と、ほぼプライベートレッスンのように始まった伸し練習。
まずは若手が一重伸しを1人づつ泳ぎ、お互いの良い点、悪い点を指摘し合いました。

次にビート板を使いあおり足の練習に移行。
前に蹴り出す足と後ろに蹴る足とのバランスが伸しにおいては非常に重要なことを痛感しました。
若手組はかなり一重伸しに関しては改善されたと思われます。

ご指導頂いた先輩方ありがとうございました。

3 個性派指導術!
先輩方には具体的な指導術を教えても頂きました。
対象は7級、8級あたりで指導への導入が主な内容でした。
高村先輩の指導方法はまず海に連れて行き
"滑り込みセーフ"
というイメージで浮き進む感覚を養うというものでした。
忌避感をなくし楽しく指導する上で是非取り入れようと思いました。

小倉先輩の指導はあおり足の感覚は
"膝蹴り"
というものでありました。
確かに
これならばボールを蹴る以上に股関節を意識させられると非常に感心しました。

楽しく上達
ということを目標にこれからも精進したいと思います。

4 大抜手も存分に
なかなかOBになってから大抜手を練習する機会がなかったので水深を1.8メートルまで下げ大抜手の練習をしました。
巨大プールに四人ひたすら大抜手を練習しました。

非常に有意義な時間でした。
具体的には水中でも腕は真っ直ぐに、
そして足を斜めに蹴る意識で練習したことでかなり安定したように思います。

5 ふんどしオニ
今回散々企画は練ったものの若手四人でやるのも虚しいので、
貸切プールを贅沢につかいふんどしオニごっこを開催致しました!
これは普通に人生を送っていたら絶対に経験できない貴重な経験でありました。
遊びつつもかなりの距離を泳げたのはよかったと思います。
体力の無さを痛感しました。。

6 そして締めは…
ふ んどしオニでヘロヘロになりながらも、いつもの如く回泳での締めとなりました。
先頭は私と柴山。二列目は松山、幡谷。最後尾が尾上先輩での回泳となりました。
水深1.8の足の着かない大遠泳風の中かなりのスピードでの進行でした。
しきりに小倉先輩が大きくかくよう促しつつ、
歌を四人で大熱唱皆無事しつつ、
無事全員20分の回泳を完泳しました。

今回はかなりの少人数となりましたがそれはそれで有意義な練習会となりました。

次回の練習会は6月21日です。
巣園流前最後の練習会なので皆様極力ご参加ください。


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